「書のチカラとパフォーマンスのチカラで
見る人に感動を与えたい。」
書の恩師である矢部澄翔先生の
書道パフォーマンスをみた際に
感動で鳥肌が立ったことを
今でも鮮明に覚えています。
「人に感動を与える。」
簡単なことでありません。
美しい書はもちろんのこと、
書の魅せ方、音楽との融合、
会場との統一感も
演出する上での大切な要素であり
感動を与えるとなると
ものすごいエネルギーを消費します。
それでも、自分の書が
誰かの心を打ち、
記憶に刻まれるようなことがあるとするなら
こんなに素晴らしいことはないでしょう。
いつか「師のようなパフォーマンスがしたい。」
夢が実現し、舞台に立てた時の
感動と高揚感はずっと忘れません。
これからも沢山の人に書道パフォーマンスで
感動を与え続けていきたいです。
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